経営理念

化粧品や自動車関連を中心に得意先から製品類を受け入れ、最終工程であるアッセンブリ、梱包や最終検品、検査業務を請け負っています。
製造工程においてオートメーション化ができない手作業の仕事を請け負うという“すきま産業”です。
大量の手作業を組織的に運営し、専用治具を作るなどして生産性を高めることによって事業化に成功しています。
「手間がかかり自社内でこなすには難しい製造工程の一部を賄ってくれるので重宝である」などあらゆる業種の製造業者からの高い支持を頂けるようになっています。
アッセンブリは例えば化粧品の容器の蓋部分にパッキンを貼り、本体の複数の部品を組み合わせ、商品シールを貼り、傷がついていないか検査をする、といったものです。
他には自動車のエンブレムの素材である樹脂にメッキをされたものを受け取り、車体に貼る為の専用シールを貼り付け、傷の有無を確認し、細かい文字をパッド印刷するなどの仕事もあります。
お客様の自社工場でやるには手間がかかり、かつ膨大な仕事量にならないため内製化しにくい部分の仕事が中心です。
今後はデジタルツールを活用して、弊社の事業を幅広く知っていただき、多くのお客様からあらゆる「アッセンブリ、検査業務」を獲得していきたいです。
常にお客様が求めている情報をタイムリーにお届けすることで、より良いコミュニケーションを図っていきます。